2018年は戊戌(つちのえいぬ)で、火運太過の年になりますが、司天に太陽寒水が入っているため、今年は平気となり(歳運の火運を客気の寒水で抑える:水剋火)、基本的には穏やかな気候の一年になりそうです。
気象庁のHPでも、ラニーニャ/エルニーニョ現象の発生予測でも、平常の予想を出していていたが、
6月になって今夏の発生確率は50%に引き上げられ、かなり暑い夏を覚悟しなければならないようだ。
基本的には平気の年であることは変わりはないが、素問 至真要大論篇74にあるように、太陽司天で火運太過の時は、互いに寒と熱がぶつかり合って、炎暑、豪雨、雹を降らせるなどの突発的な現象を生じるとあるので、注意が必要だ。
また、
秘数では
11(2+0+1+8=11)となり、新しい時代の到来を暗示するものとなりそうです。火は意志や感情を表すものでもありますが、
みずがめ座の新時代の扉を大きく開けるような出来事が起こりそうです。みずがめ座の水瓶には、理想や智慧の水が溜められており、それがみずがめ座の時代に注がれることとなります。
北朝鮮はドイツやスイスで長らく生活していた
金正恩体制となり、新しい価値観の元で組織を変革しているのではないかと思われます。
南北首脳会談を皮切りに、北朝鮮の和平交渉が、新しい時代のの象徴的な出来事ととなるのかもしれませんね。
一方、ロシアはプーチン政権の長期統治に対する国民の不満もくすぶる中、
メドベージェフ首相の続投を模索しているが、これが更なる国民の不満の元になる可能性もある。
戊戌は干支の35番目に当たり、2つ似たような漢字が並んでいるが、それぞれ正反対の意味を持ち、繁栄と滅亡の年になるかを意味している。戊にあたる「土」には万物を生み育て収穫を助ける性質があるとされていますが、戌は滅びの事であると「
許氏説文」に書かれているそうです。旧態依然としたものは、空しく滅び、時代に合わせる柔軟性を併せ持ったものが、生き残る分岐の年になりそうです。繁栄であれ滅亡であれ、その規模はかなり大きく、60年でひと回りをする干支の中でも類を見ない程はっきりと盛衰が分かれることを指し示す天干地干の年である。
太過の年は気候の変化が少し早く訪れる傾向があり、今春の到来は例年より早かったですね。
司天の太陽寒水は一年の天を支配し、在泉の太陰湿土が地を支配します。年の前半の気候を司天が、後半は在泉の影響が大きくなります。一年を通して天から司天の太陽寒水の気が降下し、地から在泉の太陰湿土を上昇する事となり、湿度の高めの気候となりそうです。火運太過の歳気が地に向かっても、年前半は太陽寒水の冷気によって届かず、過ごしやすくなりますが、流石に夏になると主気の火運も台頭するので、特に夏を中心に蒸し暑い時期が長くなりそうで、秋は足早に去って冬の到来が早まりそうです。天気予報の
長期予報でも、夏は平年よりも暑くなる予報が出ています。
初之気
二之気
三之気
四之気
五之気
六之気
主 気
厥陰風木
少陰君火
少陽相火
太陰湿土
陽明燥金
太陽寒水
客 気
少陽相火
陽明燥金
太陽寒水
厥陰風木
少陰君火
太陰湿土
司 天
在 泉
二十四節季
大寒~
春分~
小満~
大暑~
秋分~
小雪~
約60日間
1/20~
3/21~
5/21~
7/23~
9/23~
11/22~
今年の注目すべき天文ショーは、5月10日から夏にかけて
木星、土星、火星が地球に相次ぎ最接近し、空のほぼ同じ方角に明るく並ぶ。約1世紀ぶりの珍しい現象です。最接近するのは、木星が5月10日、土星が6月28日、火星が7月31日。国立天文台の資料によると、現在も午前2時ごろには南西から南東の空に月とともに並んでおり、木星がマイナス2・5等級と最も明るく、色は木星が薄茶、土星が黄、火星が赤で「肉眼でも色の違いが分かる」(同天文台)という。
また、7月31日の火星の大接近は、15年ぶりとの事(2年2か月ごとに接近する)で、それと2回の皆既月食(1月31日、7月28日)がある。火星の大接近により、火の性質が強められ、晩秋まで猛烈な暑さに見舞われそうです。猛暑の影響により、暑さに弱い品種の農作物への被害が出そうです。
初之気(大寒1/20~約60日)の1月の皆既月食では、客気の少陽相火と相まって陰の働きが抑え、陽の火の運気が強められる結果となり、これまでで最大のインフルエンザの流行となりました。
例年、初之気では主気の厥陰風木の気がしばらく優勢となるので、
平昌オリンピック(2月9日~2月25日までの17日間)では、大会を通して強風に見舞われ、その風を味方に付けられた選手が好成績を残したように思います。
centera href="http://www.bbc.com/japanese/43000761" target="_blank"img src="https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/03/magw180306-nk-thumb-720xauto.jpg" width="245" height="175" alt="" title="" /a/center年初から草津の白根山(1月23日)を皮切りに、新燃岳(3月1日)などで噴火があり、火星の大接近と火運太過の運気で、秋にどこかで大規模な噴火が起こるかもしれません。また、北朝鮮との歴史的な和平交渉が進められてはいますが、軍事クーデターを皮切りに、朝鮮半島が不安定な状態になる可能性も。このまま、良い方向に進んでくれることを望んでいます。
centera href="https://www.sankei.com/photo/story/news/180123/sty1801230007-n1.html" target="_blank"img src="https://www.sankei.com/photo/images/news/180123/sty1801230007-f1.jpg" width="245" height="175" alt="" title="" /a/center風の邪に負けると、インフルエンザや風邪、めまいやふらつきが見られるようになります。a href="https://mainichi.jp/articles/20180204/ddm/016/040/039000c" target="_blank"今年はインフルエンザのA型、B型の両方が流行/aして、二度罹患した方もおり、感染者数の増加と流行期間が長引きました。
二之気、春分(3/21)以降は、主気の少陽相火、歳運の火運が相まって、陽明燥金を剋する(火剋金)の働きを受けて、司天の太陽寒水の働きに対します。そのため比較的暖かく、時折寒気に見舞われるという気候が続きました。今年は全国の桜の開花が早まり、各地で桜祭りイベントに桜の花がないということが多く見受けられました。
centera href="https://www.sankeibiz.jp/business/news/180119/prl1801191042028-n1.htm" target="_blank"img src="https://www.atpress.ne.jp/releases/147660/img_147660_2.png" width="400" height="200" alt="" title="" /a
しかし、太陽司天で火運太過の歳らしく、5月4日に高山市で季節外れの降雪を観測している。
iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/dCp2SLyyUd4" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen/iframe/center主気の火運の勢力が強くなり、ハワイのキラウェア火山が噴火が5月3日に始まり、長期化するかもしれませんね。
現在、地球はプレート運動のa href="http://www.gregorius.jp/presentation/page_24.html" target="_blank"プレートテクトニクス/aが活発な時期に入っており、このような火山活動はしばらく続くものと思われます。これらは地球の気温を一定に保つためにも大切はものですので、被災されている方々は大きなご負担になっているとは存じますが、地球全体では悪い事とは言えません。
この時期は平気の年らしく気候が安定していて、大きな体調不良を訴える方も少なかったようです。
米朝交渉が水面下で行われているらしいが、5月10日に木星の大接近があるので、木星の愛智やホワイトマジックの影響で、劇的な和平交渉の道筋がつくかもしれない。
三之気、小満(5/21日)以降は、主気の少陰君火と歳運の火運と、客気の太陽寒水が対する事となります。天気は良いが気温が低く、雨が降ると冷たい雨、時折、雹や霰などが見られることとなるでしょう。梅雨の時期も例年よりも早くなる可能性があります。a href="https://sk-utorix2.com/815.html" target="_blank"例年の梅雨入りは6月上旬/aですが、5月末くらいになるかもしれませんね。a href="https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2018/05/07/596.html" target="_blank"奄美地方の今年の梅雨入り/aは、例年より4日早くなったそうです。概ね、穏やかな平気の歳に相応しい、草木の生育も順調な落ち着いて季節になりそうです。
5月29日にはふたご座の満月となり、a href="https://lumina.in/%E5%A4%A9%E5%9C%B0%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0/%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%B5%E3%82%AF%E7%A5%AD%E3%81%AF%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E9%9E%8D%E9%A6%AC%E3%81%A7%E5%8F%97%E3%81%91%E3%82%8B%E7%A5%9D%E7%A6%8F.html" target="_blank"ウエサク祭/aの時でもあります。この時期はエネルギーがあるれている時ですので、情緒的に不安定な方には、蒸し暑さも加わって、心身ともに一段と辛い時期になるかもしれません。
6月28日の土星の最接近があり、土星には活動知性と闘争を通しての調和という働きがあります。6月はトランプ氏と金正恩の米朝会談、G7やアメリカの予備選、EU首脳会議とa href="https://johoseiri.net/entry/2016/12/11/083802/" target="_blank"政治的なイベントが目白押し/aです。それぞれの利害の激しくぶつかり合うようになりそうですが、建設的な妥協点を見出してもらいたいものです。米朝会議は中止になりそうだという報道もありましたが、確実な成果をお互いに求めているため、予備選などで余裕のないトランプさんにしてみれば、座礁した場合に選挙への影響が大きく、慎重さがうかがえます。それでもa href="https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/summit2018/" target="_blank"6月12日にシンガポールにおいて歴史的な米朝会談/aが行われ、それに多くの国(中国、シンガポール、韓国、日本)が協力して開催にこぎつけたのは意味が非常に大きい。これも木星の保護のエネルギーの表れなのではと思います。署名内容には大きな成果はなかったかもしれませんが、米朝が今後とも交渉が続けられる土壌が出来たことは大きな進歩です。しかしこの会談にロシアが一切関与できなかったことが、世界の流れから取り残されている感が否めず、今後のロシアの国内状況の動向も気になるところです。日本が主導して北朝鮮の非核化のプロセスにロシアも関与させることで、北方領土問題にも糸口を作りたいものです。
centerimg src="http://taisitsu.jp/cms/wp-content/themes/taishitsu/images/tai_shitsunetsu_img.png" alt="" title="" /centerこの時期から火と湿の性質が強くなり、体内にa href="http://www.dosho-machi.co.jp/disease/diet/diet%20sitsunetsu.html" target="_blank"湿熱/aが溜まり易くなります。湿熱が溜まりますと、浮腫みや関節の腫れ、関節痛、頭痛、股関節の不調や痛み、吹き出物、めまい、口渇、喉の渇き、胃腸障害、下痢などが起こってきます。身体に熱が篭りますので、口が乾くこととなり、水分を摂って、更に湿熱の傾向を強める事となります。湿熱は強いストレスとなりますので、甘いものを欲するようになり、こちらも湿熱を強める事となるのです。こういった方は色白で、運動の嫌いな方が多いので、体調不良を感じるとさらに運動を避けるので、負のスパイラルは強さを増す事となります。また、便秘をするとさらに熱が篭るようになりますので、涼の性質のある野菜やミネラルの多い海藻などを多く摂り、食物繊維が少なくならないようにして、便秘も防ぎたいものです。身体から湿熱を出すには、適度に運動をして、身体から湿と熱を発散させてやることが重要で、冷たく甘いものを多く摂っても、身体が苦しくなるばかりですよ。特に座ったり、だらだら過ごしている時間の長い方は要注意です。
centerimg src="https://img03.hamazo.tv/usr/r/e/s/resei/httpss_imgix-proxy.n8s.jp_content_pic_20151108_96958A9F889DEBE3E5E6E6EBE5E2E3E7E2EBE0E2E3E7E2E2E2E2E2E2-DSXZZO9163429011092015000001-PB1-20.png.jpg" alt="" title="" /centerほかにも湿熱で起こり易くなる病気に帯状疱疹ヘルペスがあります。ストレスが多く、体力が落ちてくるa href="https://www.maruho.co.jp/medical/amenalief/hz/epidemiology/" target="_blank"50代から急に多くなり、暑くなる時期に発生し易くなる傾向/aがあるのも特徴です。体力が落ちないように、忙しさにかまけて食事が粗末にならないようにして、適度に運動をして体力が落ちないようにしたいものです。
centerimg src="https://img03.hamazo.tv/usr/r/e/s/resei/c5f6ed52-7aa9-4a1d-a217-7a76937011bc.jpg" alt="" title="" /center三之気の終盤、6月28日から7月8日にかけてa href="https://mainichi.jp/articles/20180716/k00/00m/040/044000c" target="_blank"西日本豪雨/aが発生した。これも主気の少陰相火と客気の太陽寒水がぶつかり合って起こったものだと考えられる。これが太陽司天で火運太過の年の特徴的な天候ともいえる。
四之気、大暑(7/21日)以降、主気が太陰湿土、客気が厥陰風木となります。司天の太陽寒水の気が弱まり、在泉の太陰湿土の働きが強まってきます。a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%8A%E6%88%8C" target="_blank"戊戌(ぼじゅつ、つちのえいぬ)/aは両方とも土の性質を持つ十干十二支(a href="http://fengshuipower.blog.fc2.com/blog-entry-4.html" target="_blank"比和/a)で、太陰湿土に力を与えるものとなります。三之気よりも湿熱が溜まり易くなるという事です。7月28日には皆既月食もあり、長雨の後などには、土砂崩れや河川の氾濫などにも注意をしたいものです。
7/31日の火星の大接近に伴い、歳気の火運太過も力を持ち直し、熱帯の勢力や客気の厥陰風木の勢力もあるので、猛暑、台風、竜巻などが多くなり、日本各地で最高気温の更新が見られるかもしれませんね。熱帯の勢力が強くなりますので、7月から台風が到来する年になり、台風や竜巻の当たり年になるかもしれませんね。司天の太陽寒水に抑えられていましたが、本来の火運太過の働きが解放され、例年通りの蒸し暑い時期が続き、暑さが極まると台風が来て火運を抑えるような時期になりそうです。
centerimg src="http://www.ikeda-hp.com/ikedahp/knowledge/images/chisiki11_ill_01.gif" alt="" title="" /center例年、食中毒は6月くらいから多くなりますが、今年は発熱を伴う食中毒が多く発生するのではと予想されます。その種類は、サルモネラ菌、病原性大腸菌、カンピロバクター、腸炎ビブリオなどがあげられます。発熱は強くないですが、近年、a href="https://family.saraya.com/kansen/oushoku/index.html" target="_blank"おにぎりによる黄色ブドウ球菌の食中毒の発生/aが増えているようです。黄色ブドウ球菌はどこにでもある菌で、加熱されたご飯は無菌状態になっているので、競合する常在菌がないと異常繁殖しますので、なるべくすぐに食べる、手袋を使う、常温で保管しないなどに注意しながら、対応されるとよいと思います。楽しいはずの家族のお弁当が、大惨事にならないようにしたいものです。
火運太過の年は、熱中症はもちろん、下痢、腹痛、口内炎などの胃腸症状、不安症、浮腫み、できものなど皮膚疾患、、肺炎、難聴などが起こり易くなります。今年は特に、高齢者には熱中症に気を付けていただきたいと思います。
熱を溜め込み過ぎないように、適度に発散させながら過ごされるとよいでしょう。夏は特に猛暑が続きそうですので、エアコンなど適度に使って、熱中症などを防ぎ、体力を落とさないようにしたいものです。暑いからといって、涼を極めることなく過ごすことが大切で、冷やし過ぎると胃腸障害や浮腫みが酷くなりますよ。
a href="http://resei.hamazo.tv/e3765032.html" target="_blank"熱中症の症状と対策 その1/a
a href="http://resei.hamazo.tv/e3772247.html" target="_blank"熱中症の症状と対策 その2 /a
a href="http://resei.hamazo.tv/e6235335.html" target="_blank"塩分摂取 熱中症の症状と対策 その3/a
もご参考にしてください。
五之気、秋分(9月23日)以降は、客気の少陰君火が主気の陽明燥金を剋し、在泉の太陰湿土がありますので、、残暑厳しく、蒸し暑い厳しい時期になりそうです。熱中症の発生は日中よりも夕方に多く、特に少し涼しくなってから、入浴後などに多く発生します。秋になると日も短くなり、体感では少し涼しく感じる時でも、それまでの暑い夏でかなり脱水しているので、ちょっとしたきっかけで熱中症になってしますことがありますので、この時期も気を付けていただきたいものです。特に高齢者は、水分の不足を感じ難く、夏になっても水分の摂取量が増えません。多く水分摂取をすると胃腸の不調につながるからです。適度にミネラルを含んだ麦茶や野菜スープですと、胃もたれがしにくいので、工夫していただきたいものです。
秋は日中は暑くとも、夕方から急に気温が下がります。気持ちの良い秋風に身体をさらすと、毛穴が開いているので、簡単に身体から熱が奪われ風邪症状が現れます。いわゆる風の邪、風邪に冒されたわけです。まずは、首肩の凝りとして表れますので、実証の方はa href="http://resei.net/files/18_point_of_health_2/No.15%E3%80%80%E9%A2%A8%E9%82%AA%E3%80%80%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AE%E3%83%84%E3%83%9C%E3%80%80.pdf" target="_blank"葛根湯/a、虚症の方はa href="http://resei.net/files/18_point_of_health_2/No.23%E3%80%80%E6%A1%82%E6%9E%9D%E6%B9%AF%E3%80%80%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AE%E3%83%84%E3%83%9C%E3%80%80.pdf" target="_blank"桂枝湯/aで早めに対応したいものです。古代中国では、石や矢を避けるように、風を避けろという考え方があるくらいですので、気を付けたいものです。
火運が強いと秋の実りの収が損なわれることがあるので、今年は秋の実りが豊作とはならないのではと思われます
六之気、小雪(11月22日)以降は、主気の太陽寒水が台頭して、客気の太陰湿土と共に、水の性質が強くなり、歳運の火運も勢力を衰えさせていくこととなり、足早に秋から冬の季節に移行していくことが予想されます。早くから霜が降り、秋の登山では急な天候の変化に注意が必要でしょう。アルプスでは雪で閉ざされるのが、早くなるかもしれませんね。
今冬は寒い期間が長くなりそうですので、防風、防寒をしっかりして、身体を冷やさないように心がけたいものです。冷え性だからといって身体を加温するカイロなどを多用すると、皮膚の体温調節能を破壊するだけでなく、身体を乾燥させます。防風、防寒をしっかりして、汗をかかない程度に運動することが体を中から温める良い方法です。身体の外から温めたとしても、皮膚の表面程度しか温まらず、あまり効果がありません。しっかりタンパク質の摂取と運動に心掛けたいものです。
入浴法でも温め過ぎは禁物ですよ。詳しくはこちらの記事のa href="http://resei.hamazo.tv/e7889410.html" target="_blank"入浴法/aをご覧ください。
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