
正式名はゲンゲ
ゲンゲ(紫雲英、学名 Astragalus sinicus)はマメ科ゲンゲ属に分類される越年草。中国原産。
レンゲソウ(蓮華草)、レンゲ、とも呼ばれ、春の季語。かつて水田に緑肥として栽培され、岐阜県の県花に指定されている。

ゲンゲの花のミツは、良い「みつ源」になる。ハチミツの源となる蜜源植物として利用されている。
柔らかな花や、葉を摘み取る。アクも少なく、一つまみの塩で熱湯に潜らせるだけで良い。おひたし、汁の実、油いため、てんぷらなど。
<薬効>
レンゲソウ(ゲンゲ)の全草を乾燥したものは、咳、喉の痛みなどの解毒作用があり、1日量10~20グラムを水0.5リットルで半量まで煎じて飲用やうがい薬として用いる。生の葉を絞った汁を外傷の出血に塗布する 。
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